規則 18: 紛失球、アウトオブバウンズ、暫定球
これは何についてのルールですか
規則18は、見つからない球やアウトオブバウンズにある球について定めています。また、念のために打つ暫定球についても扱います。
あなたがすべきこと
- 球を探す時間は3分間です。見つからなければ紛失球となります。
- 紛失球またはアウトオブバウンズの場合は、1罰打を加えて前のストロークを行った場所から打ち直します。これをストロークと距離といいます。
- 自分の球が紛失球またはアウトオブバウンズになりそうだと思ったら、すぐに暫定球を打ちましょう。そうすれば戻る手間が省けます。
- 暫定球を打つことを声に出して宣言し、前のストロークを行った場所から打ちます。
- 3分以内に元の球をコース内で見つけた場合は、その球でプレーを続け、暫定球は無効になります。
- 見つからなかった場合は、1罰打を加えて暫定球でプレーを続けます。
よくある間違い
暫定球を無罰だと思い込むことです。暫定球でプレーを続けることになった時点で、その罰打が加算されます。
例
ティーショットが茂みの方向へ消えていきました。あなたは暫定球を打つことを宣言し、もう一度打ちました。その後、最初の球がコース内で見つかったので、その球で無罰のままプレーを続けました。
18.1 ストロークと距離に基づいてプレーされた球
いつでもストロークと距離の救済を選ぶことができます。1罰打を加え、前のストロークを行った場所からプレーし直します(規則14.6)。その球がプレー中の球になった後は、たとえ元の球を見つけたとしても、その球をプレーすることはできません。
18.2 紛失球とアウトオブバウンズ
18.2a 球が紛失球またはアウトオブバウンズになるとき
紛失球:あなたまたはあなたのキャディーが探し始めてから3分以内に見つからない場合、その球は紛失球となります。その時間内に球を見つけたものの、それが自分の球かどうか確信が持てない場合は、すぐに識別してください。そのための合理的な追加時間が与えられます。
アウトオブバウンズ:球がコースの境界の外側に完全に止まった場合にのみ、アウトオブバウンズとなります。境界に少しでもかかっている場合は、コース内の球として扱われます。境界の外側を飛び越えたものの、再びコース内に止まった球は、そのまま有効な球として扱われます。
18.2b 球が紛失またはアウトオブバウンズになった場合の対処法
球が紛失またはアウトオブバウンズになった場合は、ストロークと距離の処置が適用されます。1罰打を加えて、前のストロークを行った場所からプレーします。それ以外の選択肢はありません。球が消えた場所の近くにドロップすることは、ローカルルールで認められている場合にのみできます。
18.3 暫定球
18.3a 暫定球が認められる場合
自分の球がアウトオブバウンズにあるか、ペナルティーエリア以外の場所で紛失した可能性があると思う場合は、時間を節約するために暫定球をプレーすることができます。プレーする前に、それが暫定球であることをはっきりと宣言してください。そうしないと、その球はストロークと距離の罰のもとで、すぐにインプレーの球になってしまいます。
18.3b 暫定球のプレー
暫定球は、前のストロークが行われた場所からプレーします。プレーヤーは、元の球があると思われる推定位置と同じか、それより遠い場所からプレーする限り、暫定球をそのままプレーし続けることができます。
18.3c 暫定球がプレー中の球になるタイミング
以下の場合、暫定球がプレー中の球になります。
- 元の球がペナルティーエリアの外で紛失した場合(3分以内に見つからない場合)、またはアウトオブバウンズにある場合
- 元の球があると推定される場所よりもホールに近い場所から、暫定球でストロークをした場合
18.3d 暫定球を放棄しなければならない場合
3分間の捜索時間内に、元の球がコース内でペナルティーエリアの外に見つかった場合は、暫定球を放棄して元の球でプレーを続けなければなりません。また、球がペナルティーエリア内にあることが分かっている場合、または事実上確実な場合も同様で、その場合は規則17に従ってプレーを続けます。この場合、罰打を含め暫定球で行ったストロークはすべてカウントされません。